用語集

1.購入申込み

購入希望の住戸が決定したら購入の申込みをすることになります。通常口頭だけで申込みを受け入れられることはなく、書面にて購入の意思表示をします。この時提出する書面を購入申込書と言います。

2.申込み証拠金

住宅購入を申し込む時に支払うお金のこと。購入の意思があることを示し売買交渉の優先権を得ることができます。売買契約後は購入代金の一部に充当され、契約に至らなかった場合は返金されるのが一般的です。

3.ローン事前審査

住宅ローンの審査は事前審査(仮審査)と本審査とがあります。事前審査とは、金融機関に事前に物件購入の総借り入れ額の確認をすることです。事前審査に通ったからと言って、確実にローンを受けられるという保証はありません。本審査での確認が取れるまで様々な手続きをする必要があります。

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4.手付金

売買契約の際に買主が売主に支払うお金のこと。買主が契約を解除する時は手付けを放棄、売主が契約を解除する時は倍額を買主に支払うことになります。手付金の額は売買代金の20%以内と定められています。

5.契約印紙代

売買契約書は印紙税法上の課税文書にあたるため、不動産売買契約書を作成した人が、定められた金額の収入印紙を文書に貼り付け、これに消印をして印紙税を納付します。収入印紙代は売買価格に応じた金額になります。

6.重要事項説明

不動産の売買契約に先だって、不動産会社が買主に契約に関する重要な事柄を説明すること。一般消費者でも内容を十分に理解したうえで契約できるようにし、トラブルを未然に防ぐために宅建業法で設けられた制度です。

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7.売買契約書

売主が買主に宅地・建物の所有権を移転することを約束し、買主が代金を支払うことを約束することにより成立する契約のこと。売買契約の際には、所有者や土地・建物の面積などが登記簿の内容と違いがないか、手付金など前金の金額や性格、代金の支払い方法や引き渡しの時期などを確認します。

8.手付金等保証

物件の引渡し前に、業者が一定の代金充当金を受け取ろうとする場合、万が一その返還債務を負った場合の措置を講じなければならないという宅建業法です。代金充当金は、契約締結後から物件の引渡しまでに支払われる手付や内金などの金銭全てを言います。保全措置が必要となるのは、代金充当金が1000万円を超える場合か、未完成物件なら代金の5%、完成物件なら代金額の10%を超える場合です。保全措置は買主が登記を行うまで必要で、銀行、保険会社、指定金融機関のいずれかを利用して保全措置を講じます。

9.管理規約

マンションの管理運営についての基本的な規則を取り決めたもの。専有部分と共用部分の範囲、管理組合や理事会の位置づけ、総会の議決権や決議の仕方などが含まれます。新築マンションには初めから管理規約が作られているが、管理組合の話し合いで改正もできます。

10.長期修繕計画

10年後・20年後に予想される外壁の塗り替え、屋上防水工事など大規模な修繕工事について長期的な視点で行う修繕計画のこと。修繕内容、修繕時期、積立金などの計画を立案します。

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11.アフターサービス基準

メーカーや販売会社などが一定期間、建物の構造や設備・仕様の保守点検や修繕等の保証をすること。

12.メニュープラン

住宅の標準設備や仕様以外に用意された設備や部品の追加や取替えができるプランのこと。間取りの変更が可能な場合もあります。

13.カラーセレクト

壁紙、床財、建具、システムキッチンやキャビネットの色や素材などのデザイン・カラーが選べる方式のこと。カラーセレクト方式のパターンから選ぶ際は追加料金はかからない。それ以外はオプションまたは変更することができない場合もあります。

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14.提携ローン

不動産会社が金融機関とあらかじめ提携して購入者が利用できるようにしたローンのこと。すでに物件審査が終了しているので、購入者の資格に問題がなければ手続きも簡単で比較的スムーズに借り入れすることができます。

15.インテリアオプション販売会

標準仕様とは別に、特別仕様として用意されている建材や設備を一般的にオプションと呼びます。有償のタイプと、ある一定の範囲内で無償で選べるタイプがあります。

16.金銭消費賃借契約

金融機関から融資を受ける時に交わす借入契約のこと。ローン契約ともいう。引渡しの1ヶ月半〜1ヶ月前になると金融機関にて金銭消費賃借契約を行うことを求められます。マンション・金融機関によってはローン申込会を金銭消費者賃借契約会の数ヶ月前に開催する場合もあります。

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17.入居説明会

入居説明会では、入居までの手続きや、管理業務を請け負う管理会社からの説明がメインです。また司法書士による登記の手続きの説明や、引越し業者の紹介、駐車場の抽選なども同時に行うこともあります。

18.登記

土地・建物にかかわる権利関係を法的に登録すること。「不動産登記簿」を見れば、その土地や建物の所有権がどのように移り変わったか、所有者の利用を制限する抵当権や賃借権などが付いていないかなどが分かります。

19.内覧会

引き渡し前に完成した建物の施行状態をチェックする手続きのこと。念入りにチェックして、契約内容と違ったり、施行不良などがあった時には、この段階で修正してもらえます。

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20.諸費用

住宅を購入する際、購入代金以外に必要となる費用のこと。印紙税、登録免許税、司法書士等に払う報酬、ローン借入費用、管理費修繕積立金(マンション)などがあります。

21.建物引渡書

実際に引き渡しをした際に署名・押印していただく建物引渡書と建築検査済み証をお渡しします。

22.権利証書

権利証とは、正式には登録済み証と言います。登記所にて所有権を明示するための不動産登記を終えたとき、その証明書として交付されるのが権利証です。

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